かつて知床へ出張した帰りの機内で、眼球に針を刺されたような激痛で目を覚ましたことがある。眉間からこめかみにかけてもズキズキした。その後、千歳でも同様の症状が出た。
いずれも飛行機が高度を下げ始めたところで起きた。調べてみると「航空性副鼻腔炎」というらしい。気圧が変化すると、副鼻腔の中の空気が膨張収縮して神経を刺激するということ。(参考:JAL)
またまた南米チリから直送でいただきました生ワインその4。サンタ・エレナのカベルネ 2006。慢性副鼻腔炎の私の嗅覚さえ覚醒させるような強い香りと舌当たり。赤肉と飲みたいところだけれど、ワインに慣れない人が飲むと酔っ払うかも。
航空性副鼻腔炎を予防するには、水を何回かに分けて飲む、飴をなめる、ガムを噛む、あくびをする、「耳ぬき」をする、などなどとネット上では書いてある。
この夏に控える南米再訪にあたっての懸案は、「飲酒は耳管周囲の粘膜を腫らせるから控えたほうがいい」、という点。30時間以上も禁酒禁煙したら「聖人」になってしまうんじゃなかろうか。